アーユルヴェティ子の、美と健康のためのもがき

40代女性がおくる美と健康のためのブログ。アーユルヴェーダ、シャンプー、化粧品、食、旅のこと等(広告があります)

スリランカのアーユルヴェーダリゾート「Barberyn Beach」滞在④~薬~

一部苦行のようなアーユルヴェーダだが、最も辛いのは本格的なパンチャカルマ(デトックス)で、吐いたり、下痢したり、ヒルに血を吸われたりするやつだろう。そして次に辛いのは、薬の時間だと思う。幸い私はバーベリンでは、催吐剤や下剤、浣腸等はやらな…

スリランカのアーユルヴェーダリゾート「Barberyn Beach」滞在③~トリートメント編~

Dr.の診断と指示により、トリートメントがある。初日は昼過ぎに到着したので、診察の後、部屋で緑色のサロンを巻いて、いざ治療へ。ちなみに、下はオイルで汚れて捨てても良いショーツをはいておく。もし持ってくるのを忘れた時は、近所のスーパーへタクシ…

スリランカのアーユルヴェーダリゾート「Barberyn Beach」滞在②~診察編~

バーベリンビーチでの、医師の診察は、初日と最後、間は2日に1回位ある。 私を担当したのは、若いかわいい感じの女医さんで、ピンクのサリーがよく似合っていた。普段はこのDr.で、生まれ持った体質診断は、もう少し年上のDr.だった。 ドクターも針師も皆…

スリランカのアーユルヴェーダリゾート「Barberyn Beach」滞在①~施設編~

2016年、スリランカのバーベリンビーチリゾートという、リゾート型の治療院で、アーユルヴェーダの施術を8日間程受けた時の話。 アーユルヴェーダといえば、エステをイメージする人もいるかもしれないが、本場では医療なので、ヒルに血を吸わせて悪い血を出…

南の島で癒されるには~カンボジア、ロン島編~

マレーシアのペルヘンティアン島のロングビーチにて、ある日本人のパパさんに会った。夏休み中の子供たちと一緒だった。ペルヘンティアン(プルフンティアン)島とは、過去の記事を見てもらえれば分かるが、とても野性味あふれるマレー半島東海岸の離島であ…

愛しのドリアン

ドリアン依存症になりかけた話。 ドリアンはどんな味か。 ドリアンの食べごろ、追熟方法、保存方法、栄養素、値段について。

虫刺され、虫よけ

東南アジアで安宿にとまると、気づけば枕元にありの行列ができている、なんてこともある。マラリヤやデング熱を媒介する蚊もこわい。しかしそれは流行地域に行かない限り、そんなに警戒しなくてもたいていは大丈夫。ダニも嫌だが、たいていダニはうっかり間…

南の島で癒されるにはどうしたらいいか~マレーシア編②~

プルフンティアン島の宿とエリア事情について(2017年時点) 癒しを目的とするならば、どの宿に泊まればよいのか? このように、島はクチル島とブサル島に分かれている。 シュノーケリングポイントのラワ島という無人島へは、コーラルベイからが近くて安い。…

南の島で癒されるにはどうしたらいいか~マレーシア編①~

マレーシアの島で、安くのんびりしようと思うと、リゾート島は避けて、バックパッカー等も多い島の方が、いろいろ安い。そうでなくても島の物価は陸よりも高い。 候補にあがったのが、プルフンティアン島(ペルヘンティアン島)、ティオマン島、カパス島だっ…

食中毒の話

あれは17年前。私と友人は観光でタイのプーケット島をおとずれていた。友人は仕事の後すぐに深夜便に乗ったので、体の抵抗力も落ちていたのかもしれない。 1日目の夜、島で一番にぎやかなパトンビーチのソイ・バングラで食事をとることにした。ちなみにど…