アーユルヴェティ子の、美と健康のためのもがき

中年女性がおくる美と健康のためのブログ。アーユルヴェーダ、シャンプー、化粧品、食、旅のこと等。(ブログタイトル変更2022年7月)

8日目、初シロダーラでおでこが大変なことに@南インド、アーユルヴェーダ病院入院

病院滞在8日目。
今日から治療スケジュールがかわるのだ。午前、オイルバス。午後、浣腸、シロダーラ、座浴。浣腸がひっかかる感じもするが、若干苦手だったヨニピチュは昨日で終わった。
1日目にヨニピチュのオイルがついて、洗濯しても取りきれず、バター臭かった服も、昨日と今日着て、今夜洗濯するぞ。

 

 7時:カプセルの薬を飲む。

 

7時半、セラピストが迎えにきて、トリートメントルームへ。
いつものように、全裸にふんどしを巻いてもらう。いつもいつもかたじけない。
アーユルヴェーダの神様にお祈りをし、木製の台の上であおむけになる。
温かいオイルをたっぷりと体にかけてもらう。体勢を横にしたり、うつぶせになったりして、数十分続く。
とても気持ちが良い。トロトロとした質感で、チョコレートでコーティングされているアーモンドやケーキのスポンジになった気分。
さすが、王様のトリートメントと言われるだけあり、こんなに大量のオイルを使用して、なんて贅沢なんだろう。
これも自然豊かなケララだからこそ可能なんだろうな。

終わった後はだるさを感じるとの説明があったので、そのつもりでいたけど、普段から湯につかる文化の日本人は、入浴後のだるさには慣れているので、そこまででもなかった。

 

今朝の朝食は、いつもの通りカレー。ここ数日、カレーがきつく感じる。スパイスが効きすぎているわけでもない。もったりとした感じがする。なんだろう、油かな?
もう昨日の下剤の影響はないけれど。

 

午前はしばらく暇なので、部屋で日記を書く等して過ごす。
掃除の人がきたのでベランダに出ていたら、薬局くん(薬剤師の男の子、内心勝手にこう呼んでる。)が12時の液薬を持ってきた。彼はいつもおでこに黄色い絵の具のようなものをつけている。
そして私が一番苦手なこの液薬を、さあ、今すぐ飲めと差し出す。別に見られてなくてもちゃんと飲むのだけど、コンディションによっては、飲み切るのに数分かかることもある。今日は素早く飲めるかどうか。
いつものピンク色のぬるい水と交互に、5口位で飲めた。今日は飲みやすかった方。しかしまずいものはまずいので、眉間に皺がよってしまう。
「テンキュー」と空いたグラスを渡すと、薬局くんは首を横にかしげた。これはインドの頷き方で、YES、分かった、いいよ等を意味する。私も時々真似しようとするが、ついぎこちなくなる。
薬局くんの持つおぼんには、他の患者さん達の様々な薬がのっている。透明な黄色いものや、私のとよく似た茶色いもの等。
「ねえ、その薬ってどんな味なの?」 薬局くん「いろんな味。」
「甘いの?」 薬局くん「甘くないよ。」

 

まだ部屋は掃除中だけど、貴重品はワイヤーロックをかけたクローゼットの中だし、部屋の扉をあけたまま放置してもなんの問題もないので、そのまま昼食へ。

食堂へ行くと、料理教室をやっていた。
この鍋に、右のココナッツミルクの半分の量を使うらしい。結構大量のココナッツミルクが使われている。
もっと見ていたいけど、13時から浣腸の予定で、ごはんも食べなきゃいけないので、そこそこに切り上げる。
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 隣の部屋の人等、顔見知りの患者さん達とランチタイム。
聞いてみたら、やはり隣の人も液薬はまずいらしい。
私「トリートメントの時間だ。行かなきゃ。」
隣人「今から何するの?」
私「メディカルオイル、プットインAss。」
隣人「あー・・・。」

部屋に戻るとすぐに担当Drとセラピストがきた。
プラスチックシーツをひいたベッドに横向けに寝て、膝をまげ、尻の穴に器具をさしてオイルを注入する。
・・・はずなのだが、なぜか器具が入りにくい。
「口で息して、リラックスしてて。」さっきからそうしているのだが、なぜか入りにくい。よほど締まりがいいのだろうか。
なんとか終わって、セラピストがお腹をぐるぐるマッサージをし、膝をまげのばし。腸がよく動くようになるようにかな。
Drとセラピストが退室後、お尻に綿を挟んだまま、20分横たわる。

20分後、トイレでいきんで、オイルを尻から出す。香ばしい匂いのする茶色いオイルだった。もしかするとこの時一緒にスツールが出るかもしれない、と聞いていたけど、何もでなくて拍子抜け。昨日あれだけ出せば、もう残っていないか。
・・・と思ったら、時間差で出てきた。

 

もう💩出てこないか、少々不安だが、3時すぎにセラピストが迎えに来た。
次はシロダーラと座浴をするのだ。
薄暗いトリートメントルームでは、さっき食堂で一緒だったお隣さんが、先にシロダーラを受けていた。その横を、物音をたてないよう、そ~っと通り抜ける。
シロダーラとは、おでこにオイルを垂らす、リラックスや脳神経のトリートメントで、目隠しをした状態で受ける。なので、お隣さんも私が通っているとは気づくまい。
私は隣の部屋で茶色いハーブを煮だしたお湯で座浴。これは下腹部のためのトリートメント。

さて次は、人生初シロダーラ。
スリランカでは長期滞在者しか受けられなかったけど、ここでは初日から短期滞在者もガンガン受ける。
アーユルヴェーダといえばこれ、というイメージもあり、どれだけ気持ち良いのか、わくわく・・・💓

 

・・・う、これは、あかん、あかんやつや。
ベッドの上にあおむけになって、漏斗の先端が見えた時から嫌な予感はしたのだが、おでこにオイルが細く垂らされると、おでこがうずうずして耐えられない。
宮田たまきの言葉を借りれば、「額からウリウリ」。
おでこに細いものを近づけると、おでこが変な感じがして耐えられない。目をつぶっていても、気配だけでそうなる。程度は色々だろうけど、ほとんどの人が経験しているだろう。それがシロダーラ中ずっと続く。
私のひたいにあるサードアイ、第3の目が大変なことに!これは邪眼なのだろうか。私の精神がよこしまだから、聖なるシロダーラによって悶えているのだろうか。とにかくもう無理っ。目が~~っ(ラピュタ風)。
私「Oh~!」(低い声で呻く)
セラピスト達「どしたの?」
私「URIURIする。これって標準なの?」
セ「ん?ウリウリ?何?何のこと??」
ジェスチャーを交えながら、おでこの不快感を訴える私。
担当ドクターもやってきた。
Dr「痛いの?」 私「痛くはない。」 Dr「痒いの?」 私「痒くもない」
私「ほら、例えばとがったものをおでこに近づけると・・・」
それで、たぶん理解してもらえたようで、よりゆっくりとの指示が出たよう。
それでも全然快適ではなく、額の中央にオイルが垂らされる度に、ぐっと体に力が入る。これ、本当に効くのだろうかと思いながら、がんばって耐える。

終わった後、セラピスト達は、皆気持ちよくて眠ってしまうのに、と不思議がっていた。

普通よりも早めに終了したそうで、あとオイルを1時間流さずに、タオル巻いたままで過ごしてね、と指示が出た。今日のヨガはあきらめよう。
もし明日もシロダーラ気持ち悪かったら、脳天にオイルを溜めるトリートメントに変更するとか。

ついでにDrに、すぐにお腹がいっぱいになることを伝えると、ノープロブレムとのこと。
そして明日も明後日もずっと浣腸をやるらしい。ああ…。

 

夕方6時の液薬も、だいぶ慣れたとはいえ、やはりまずい。

お腹は減るけど、夕飯を食べ始めると食欲がない。蒸野菜の、たくさん入っているウリも食べにくいので、にんじんだけよって食べた。

 

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