あれは10年以上前のこと、ヌビアンヘリテージのフランキンセンスとミルラ配合の石鹸を買ってみた。(今ではローシアバター石鹸と合併していて、当時と同じ物は無い。)
すると、すごくダンディなイケメンなおじさまの香りがした。ダンディなおじさまの腕に抱かれているような、うっとりする香りだった。
そんなダンディなおじさまは、私のまわりで実在したことなどなく、一度だって実際に会ったことはないのだけれど、私よ、一体どこでそんな匂いを嗅いできたのだ??
そんな謎を残しながら、私は今再びフランキンセンスとミルラの香りに凝っている。
一応いっておくけど、べつにダンディなおじさまに抱かれたいわけではない。
ちなみにフランキンセンスとミルラは、キリストが生まれる時に、旅の博士達が手土産に持って行った、没薬、乳香ともいわれるやつ。もう一つの手土産は黄金だったから、当時はさぞ貴重なものだったであろう。
今でも精油を買おうとすると結構高い。
そんなフランキンセンスとミルラ、高級感もあり、神秘的でもあるけど、i herbで買い物して、洗濯洗剤やバスソルトで堪能できる。
ではフランキンセンス&ミルラの香りの商品紹介☟
Indigo Wildのバスソルト"ZUM TUB"
このブランドの石鹸も優秀、大人気。
ケース越しには、海外のホテルのロビーで嗅いだような香りがする。
風呂に入れると落ち着いた香り。
フランキンセンスもミルラも抗菌活性(菌の活動を抑制)の効能があるらしいので、肌にも健康にも良いかもしれない。
ミルラには通経作用があるらしく、多めに使うと、不正出血がボタっと出た。(ホルモン治療中のため)
ミルラは妊娠中は禁忌とのこと。
主に枕カバーを洗うのに使用中。これで洗った洗濯物を寝室に干すと、落ち着いた香りでリラックス。もちろん枕カバーも良い香り。ただし使用量が少なすぎて、中途半端な洗い方になると、ポマードつけたダンディではないおっさんが頭洗わずに眠った翌朝の枕、もしくはそのおっさんが枕カバーを1週間交換していない場合のような匂いになりそうなので、気をつけたい。
適量がもひとつ不明なのだが、洗面器いっぱいの水にキャップ1/5位でいいと思う。
柔軟剤で仕上げなくても、そんなにカピカピにならないので、枕カバー位や下着位ならこれだけでOK。
洗濯機でシーツ等を洗うなら、24リットルの設定で、キャップ1杯半位で調度。
i herbで初めてお買い物の際は、クーポンコード HIB331 の入力もお忘れなく。10%オフになります。