アーユルヴェティ子の、美と健康のためのもがき

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ウズベキスタンの食べ物、食事について

ウズベキスタンの料理はバリエーションがそんなに多くない。1週間程度の旅行でも簡単にコンプリートできてしまう。
レストラン、食堂、カフェ、どこで食べても置いているものはだいたい同じ。サムサ、プロフ、シャシリク、肉を何かで包んだもの、サラダ、ラグマン、スープ、マスタヴァ、だいたいこんなもの。
google mapのクチコミを見て行ったのもあり、マズイと思ったことは無かった。
観光客向けの店は少し値段高め。店の雰囲気で選ぶと良いかもしれない。cafeとあっても、スタバやドトールのようなパソコン広げてまったり出来る雰囲気のカフェはあんまりない。地元民の食堂はこじんまりとしているが、レストランにしてもカフェにしても、やたら店内が広い、レジどんだけ遠いねん!という感じで、入口からレジまで100m位の店もあった。ソファもやけに大きくて、どんなソ連の大男が座ってたんだ、と思うような広すぎるカフェ、レストランも結構ある。しかも客があまりいなくてガラガラ、そこで女独りポツンと食事をし、お茶を注文すれば、なぜかティーカップは2人分やってくる。

でも、チョルスーの旧市街には、一人でほっこりできるおしゃれ古民家カフェがあった。カフェラテは日本の半額程度。
しかも隣のMulberry Hotelの猫ちゃんが遊びにくる。
海外の動物は狂犬病がこわいので、私はしっぽをチョンチョンしただけ。本当はこねくりまわしたかった。
さすがに日本人とは危機感の違う、他のお客さんはしっしと追い払っていた。
ちなみにイスラム圏は猫天国。犬は危ないので、かわりに猫が多いらしい。

やたら広くてソファがでかい、客がいないレストランで食べたラグマン。ミネストローネのようなスープに、うどんが入っている。

ちなみにこの、やたらソファが大きくてレジが遠い店Shashlik N1はサマルカンドにあり、滞在中2回行ったが、「シー」というあっさりした野菜スープと、鶏肉のシャシリクもとてもおいしかった。鶏肉が地鶏のような弾力があり、せまいところに閉じ込められて育った、日本でいつも食べている鶏肉と全然ちがった。

シャシリクは、鶏、羊、牛、野菜を食べたが、どの町でも食べられるし、どの店で食べてもおいしかった。
サマルカンドのShokhrukh Nurで食べた羊肉の串焼きは、これまで食べた羊肉とちがって、臭みが全くなく、何を食べているのか分からない位だった。ここの店員の若い兄さんは、すごく気さくで、小さいノンをごちそうしてくれた。


チョルスー市場の食堂のシャシリク。家族経営らしき小さな店で、すごく安かった。
ウズベキスタンのホテルは、朝食がボリューミーなので、昼はこれで十分。
朝食については過去記事にて

朝ごはんがあんまりおいしくて大量だから、1キロ太って、帰国後お土産のナッツやカロリー爆弾ハルヴァ等を食べていたら、もう1キロ太った。
晩御飯は鉄道でもらったパンや、サムサやグンマ(ピロシキのようなもの)を買ってホテルで食べることが多かった。サムサもグンマもカロリーが高そうだ。

プロフは町によって使われている油と盛り付けが異なる。ブハラはサンフラワーオイル、サマルカンドは黒いアマニ油、タシケントは綿花オイル。ブハラとサマルカンドでプロフを食べたけれど、そんなに違いは感じなかった。

サマルカンドの少し黒っぽいプロフのセット。キムチとサラダ、お茶、ノンがついて50000sum=約650円 Sharof Bobo Oshxonasi

プロフは油がたっぷりで、食べるとリップグロスを塗ったようになる。
ウズベキスタンのあぶらっこい料理を食べると、下痢になるときくけれど、温かい緑茶を飲みながら食べていたので、ぜんぜん大丈夫だった。
念のため、フライト前、鉄道に乗る日はプロフを食べないようにした。油のおかげか、便秘とは無縁だった。


ブハラ旧市街の観光客向けカフェレストラン。
ドルマという葉っぱで肉を包んだものを頼んだら、ポテトとサラダが「フリー(無料)だよ」と出てきた。
さすがイスラム圏、旅人へのおもてなし精神が立派だわ!と感激していたら、単なる店員のミスで、隣のテーブルのものを間違って持ってきたついでに、適当に「フリー」とか言ってただけのようだった。本当に無料になったけど。

ウズベキスタンはサラダがおいしい。ディルの葉っぱも良いアクセント。雨の少ない大地にしっかり根をはって育った野菜だからだろうか。うちの畑も、水やりをさぼっていい加減にのんびり育てた野菜は濃くておいしい。
味付けは、オイルと塩、あとはレモン汁があるかないかという感じ。帰国後レシピを調べて、アマニオイルを使って再現したら、おいしいしヘルシーだった。
サラダはレストランによっては、すごくサイズが大きい。
ブハラで頼んだビーツのサラダ、トマトのサラダは一人分ではなかった。サラダだけでおなかいっぱい。こんなに一度にトマトを食べたのは何十年ぶりか。

ブハラの観光客向けレストラン Old Bukharaで食べたチュチュバラ(小さな水餃子)とトマトサラダ。
すごくせかせかした店員さんがいて、「チュチュバラはスープか」私「ノー スープ」、店員「スープだな」私「いや、こっち」店員「よしいいぞ、スープだ。」というやりとりもあった。インド旅行の時の、オムレツ断ってるのに「OKオムレツ!」と無理やりオムレツを作られたことを思い出す。

ブハラのマドラサ(昔の神学校)の跡を利用しているレストラン Mavrigi Restaurant
中庭にテーブルが並べられており、小さな教室の一つはトイレになっている。
ビーツのサラダが大量&おいしくて、マンティ(水餃子)が食べきれなかった。

 

蒸餃子のようなマンティ、小さな水餃子のチュチュバラ。
餃子、肉マンのようなものは、極東アジアがやはりおいしく、皮の食感、肉とのバランス、どれも台湾や中華料理が勝っている。台湾や日本でおいしいのを食べなれているせいか、タイやマレーシアでもこのてのものは、おいしいと思ったことがない。
帰国後、ロピアの厚めの餃子の皮と、現地で購入したマントィ用のスパイスで、マンティのようなものを作ってみたら、すごく美味しかった。

タシケントのおしゃれレストランでは、メニュー表のサラダが90000sum(1000円位)位していて、現地人らしき若い子達も「サラート、ダラゴイ」サラダ高いと言っていた。きっと量も多いのだろう。スタイリッシュな若い子がノマドワークをしていたり、ウズベキスタンの最新のファッションらしき服装に身をつつんだギャル達がランチをしている、おしゃれカフェレストランだった。トイレもすごくきれい。ショッピングモール「Central Department Store」に入っている。
私はミネストローネにごはんを投入したような「マスタヴァ」と馬肉ソーセージを。
たぶん、安食堂の倍位値段する。

ナッツもおいしい。乾燥した気候を生かして、いっきにカリっと乾燥させた感じがする。
ナッツは町ごとの特徴はなさそうなので、最終地でたくさん買って帰るのが良さそう。
税関でつかまらないか心配だったが、殻付きのピスタチオもローストされているので、大丈夫だと思う。
ノン(ウズベキスタンのパン)も3日位常温でもつので、最終地で。
ナッツもお茶っぱも、ノンもクッキーも、なにもかも野ざらしで積み上げてある。
これぞ乾燥地帯。


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不安定な高速鉄道の決済もトラブルなくできた。
ウズベキスタンではVISAが使える。ATMからのキャッシングも。