アーユルヴェティ子の、美と健康のためのもがき

40代女性がおくる美と健康のためのブログ。アーユルヴェーダ、シャンプー、化粧品、食、旅のこと等(広告があります)

化粧品、シャンプー成分勉強ノート(ハ~ワ行)

  パラフィン
石油原油を蒸留した残滓を十分に精製して得られる固体の飽和炭化水素
皮膚刺激性、皮膚感作性ほとんど無し。眼刺激性は軽度。
(参考:パラフィンとは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン

 

パンテノール(プロビタミンB5)
育毛、白髪予防、肌荒れに効果。
(参考:プロビタミンB5(D-パンテノール) | dermaviduals)

 

ヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
コンディショニング、洗浄、乳化剤。
(参考:https://www.cosmetic-info.jp/jcln/detail.php?id=14883

 

フェノキシエタノール
防腐剤。アルコールの一種。パラベンよりも殺菌力は劣るが、パラベンが効きにくい微生物にも効果がある。パラベンよりも刺激性が低く、アレルギーの心配がない。
たいていは微量に含まれている位なので、よほどでないかぎり、刺激を感じたり肌荒れしたりすることはなさそう。

 

ベタイン(トリメチルグリシン
ビート、テンサイ由来の界面活性剤。保湿、帯電防止効果あり。
(参考:『 ベタイン(トリメチルグリシン)』化粧品成分・効果 説明|地の塩社

 

ユビキノン
コエンザイムQ10

 

ラウリルグルコシド
デリケート肌用の界面活性剤。発泡
皮膚刺激性、皮膚感作性ほとんど無し。眼刺激性は少しあり。
(参考:ラウリルグルコシドとは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン

 

ラウロイルメチルアラニンNa
界面活性剤。皮膚刺激性、アレルギー性ほとんどなし。
(参考:ラウロイルメチルアラニンNaとは…成分効果と毒性を解説 | 化粧品成分オンライン

 

レブリン酸
抗菌力に優れる。毒性は弱い。
サトウキビやトウモロコシ等から作られる。サトウキビはアレルギー注意。
(参考:レブリン酸の成分解説と安全性、役割|白髪染め・カラートリートメント総合サイト リカラレブリン酸 - Wikipedia

 

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