アーユルヴェティ子の、美と健康のためのもがき

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喉の痛み、喉風邪、咳

喉の風邪をひいた。声がたばこ吸いすぎのおっさんみたいになっている。
行きつけの漢方医のところに行ったら、怒りからきていると言われて、加味逍遥散や抑肝散陳皮半夏を処方された。
でも、とりあえずこのドロドロの黄色や緑の痰を気管からとりたいと思い、翌日内科へ行ったら、麦門冬湯をくれた。すっと効いて痰がスムーズに出てくる。
ゴボゴボと体の奥から湧き出るグロい咳にも効く。

 

内科のDrは、「感染性の風邪だよね」と言い、漢方医の意見に首をかしげていた。想定内。
前もアレルギーって言われて、翌日検査したらコロナだったし。
そんなんだけど、普段は、この漢方医の処方する漢方はよく効き、細かい調整に関しては抜きんでている。

喉風邪のはじまりはいつも、ささいな喉の痛み。
喉が痛くてつらいと思った時に、スプレータイプの喉の薬を使ってみた。
このタイプは初めてなのだけど、なんでもっとはやく使わなかったのか後悔。
すっと効いて、しばらくの間楽になる。

 

薬局の薬剤師さんに、数種類あるうちの成分の違いを質問したら、うがいのかわりのようなものもあれば、しっかり殺菌して腫れをおさえてくれるものもあるらしい。
後者の方がこのパープルショット。
もうこれからは常備する。