アーユルヴェティ子の、美と健康のためのもがき

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電子レンジでビリヤニ作り

3コインズにある300円のレンジで1~2人前の米を炊く容器(しゃもじ付き)、ずっと気になってて買ってみた。
白米だけでなく、おこわ、たきこみご飯等、色々炊けるようで、インドの炊き込みご飯、ビリヤニを作ってみた。

今回はアールティのビリヤニペーストを使用(購入は画像⇩をクリック!)

1.ビリヤニペースト大さじ1~2位(お好みで)とヨーグルト大さじ1(適当)と、殻をむいたエビ、じゃがいも等を一緒に、この容器に入れてしばらくつけておく。
ベイリーフ=ローレルの葉を入れるのを忘れていた💦)
2.同時にボウル等にバスマティライス1カップ(約150g)を入れて水で30分ひたしておく。
3.庭でつんだアップルミントの葉を、適当に1にパラパラ入れる。(ビリヤニといえばフライドオニオンだけど、面倒なので省略)
4.2のライスを水切りして、3の容器の中へ。上からばさっと入れる。水も1カップ入れる。まぜなくてOK
5.スリーコインズの容器の説明書きの通り(白米と同じでOK)、レンジでチンしてから、蓋をとらずに20分位蒸らす。
(本来のビリヤニは、もう少しだけ水の量を少なくして、鍋を密閉するので、ラップ等で密閉するか迷った。今回はレンジ使用なので、密閉しなかった。)

完成


だいぶすくい出した後↑ できあがる頃には容器いっぱいになる。
この容器ひとつ分で、2~3食分。


あまったココナッツパウダーで作った、スリランカのバーベリンリゾートのレシピにあったココナッツチャトゥニを添えた。

チャトゥニのレシピはこちら☝

実は、ビリヤニマサラで作った時の方がおいしかった。ただビリヤニペーストは、にんにくとしょうがをいちいちすりおろさなくていいので、楽だ。

次はベイリーフも忘れずに、チキンビリヤニにしてみた。だしのよく出る鶏肉の方が美味。

先にオイルと塩、ベイリーフを入れた湯で米を7割位の固さに茹でて、マリネしておいた肉の上に乗せてレンチンしたら、カッチ式ビリヤニ(米の色がバラバラになってきれいなタイプ)も出来た。こっちの方がおいしかった✨

インドの細長い米=バスマティライス

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