アーユルヴェティ子の、美と健康のためのもがき

40代女性がおくる美と健康のためのブログ。アーユルヴェーダ、シャンプー、化粧品、食、旅のこと等(広告があります)

南インド、アーユルヴェーダ病院入院の旅(序章~持ち物~)

約2週間、アーユルヴェーダの治療を受けに、南インドケララ州、コーチンにある病院に滞在しました。
これから、1日ごとの日記を少しずつ書いていこうと思いますが、もう私はインドにはおりませんので、現地で私らしき人を見かけても、それは私ではありません。
まずは序章で、KLでの乗り換えや、入国審査、持ち物のこと等を書こうと思います。
最初は持ち物について・・・

 

もちもの(必ずいるもの)
・パスポート・インドビザ・現金(ド田舎以外は日本円でOK)・クレジットカード(VISA)・財布(私の場合は100均の軽い布製のやつ)・スマホ・充電機・B3のコンセントプラグ・カード紛失時等の連絡先まとめ・もしもの時用のパスポートコピー
・入国審査で必要な、現地滞在先の住所とホテル名等のメモかバウチャー等(オフラインでも見れるようにしておく。)
・英語が堪能ではない人は、翻訳機かスマホに翻訳アプリを。
・常備薬(ベンゾジアゼピン眠剤抗不安薬モルヒネ等、持ち込めない薬もあるので要チェック。またバンコクやマレーシア、シンガポール等、ついでに他国に入国する人も、1か月分以上のサプリや薬は持ち込めない国があるので要注意。)
チェーンロック晴雨兼用折り畳み傘(寄り道の時に)
・服や下着類(雨季は洗濯物が4~5日乾かないので、なるべく乾きやすく快適なもの。下着はブラジャーよりも、福助のしめつけないパット付きのキャミソールが楽です。)
・服を入れる圧縮袋(帰りは思いのほか、お土産や処方薬で荷物がふくれる。圧縮袋があるのとないのでは、551がある時とない時くらい差が出る。また余った生理用ナプキンもジッパーや圧縮袋で圧縮するとコンパクト♪防水にもなる。)
・汚れても構わない、濡れてもすぐ乾く、履きやすく脱ぎやすいサンダル
・ヘアブラシ・メモ帳・ボールペン・腕時計・爪やすり・歯ブラシ・ハンカチ・移動時の分等、最低限のティッシュ
・英文の病歴リスト、MRIやCT画像等の検査結果。現地で必要と判断されれば、現地でとることになる。
 

もちもの(あるとなお良いと思ったもの
・バンドエイド・綿棒・虫よけ
・飛行機のEチケット控え(スマホに入れててもOK。)
・国際キャッシュカード(私はジャパンネット銀行のVISAデビットカード。ATMから直接預金が現地通貨でおろせる。両替よりレート良い。) 
・機内快適セット(エアマクラぶらさげ式携帯フットレスト、捨てても良いマスク、靴下やズボン重ね履き等で冷え防止、ラッシュガード等乾きやすい長袖、コンパクトにたためるショールで冷えや胸元を隠してエロい目で見られるのを防ぐ。耳栓
・服の下に身につける貴重品袋・最低限の生理用品(特にタンポンと夜用ナプキン。スーパーでソフィーも見かけたが種類は少ない。パンティーライナーもあった。)
・コンディショナーはそんなにたくさんはいらない、でもあまり売ってない。シャンプーとコンディショナーが一緒になったものがよく売られている。
・初日の分位のシャンプー、あとは現地のスーパーでも、天然成分100%のが買えるし、病院でも言えば売ってもらえた。
・最低限の日焼け止め。入院中に使うのは外出の時位。現地でも買える。
・フェイスクリームや化粧品は、帰国時や退院後どこかによる時位。
・トリートメントの合間に髪をまとめておくヘアゴムやシュシュ等。
・オブラート(粉薬やペースト薬を飲むのが苦手なので。)
・せんたくばさみ、施設によっては物干し用のビニール紐がいるかも。
・ジッパー数枚(液体の薬やお土産を持って帰る時のために。)
・小さいバックパックよりも大きなスーツケース(薬は結構かさばるのと、インド食材やシャンプー等、現地では安くても日本では高いものが多いので、もっとたくさん持って帰りたかった。)

 

どちらでもいいけど、持っていても良さそうなもの
ひまつぶしの文庫本
ドライヤー(貸してもらえたけど、そんなに数はないのかもしれない。)
・懐中電灯(インドは停電が多い。病院の部屋にもあったし、スマホでもいいけど、100均の懐中電灯は軽くてコンパクトなので、あっても良い。)
・パスポート紛失時や郵便を送りたい時の、証明写真。
・洗濯用の洗剤等。現地でも買えるし、いざとなれば石鹸でも代用できるので、そんなにたくさんなくてもよさそう。
洗顔石鹸少々(入院中は顔にも使える成分の良い石鹸がもらえるのでいらない。トランジットやそれ以外のホテルで使う人は、最低限だけ。)
・ウェットティッシュ少々(手洗い場もあるし、ほとんど使わなかった。)

 

いらないもの
・かゆみ止め(現地の病院でくれる)
・ハンガー(部屋にいっぱいあったし、かさばるからいつもビニール紐で代用。)
・旅行用洗濯袋
・ボディローション(すでに全身オイリー。塗ると逆効果)
・ヘアオイル(だから、すでにオイリーだってば。)

 

航空券の手配
私はエア・アジアが好き。横幅はせまいが、なにせ安い。往復で5万円位だった。機内食を買ってもせいぜい1食500円程度。
しかし横に巨漢が座るとムカつくんだ。なんでただでさえ狭いのに一席分だけに乗ってるんだよ。こっちはみだすんじゃねーよ、と。それが外国人だと特に、海上保安庁自衛隊の気分になる。
ひじかけの上はまだ排他的経済水域だけど、こっち側にはみ出た時点でイラっとする。
途中でマレーシア、タイ、シンガポール等で入国する場合、現地でもらった1か月分以上の持ち帰り薬は、法律で持ち込めないので、帰りは必ずフライスルーで手配しましょう。施設によっては、3か月分位薬が処方されます。マレーシアの場合、罰金何十万円か懲役3年以下とか。厳しいよ。また液体と粉薬は、国際宅急便DHLでも国際郵便EMSでも不可。錠剤は送れるけど、結構高いのでバカバカしく、よほどの事情がない限り、寄り道しないことをおすすめします。入国しないトランジットならOK。

 

現地の病院の手配
ネットでサイトから直接手配することもできたけど、インド初めてだし、初回問診の時だけでも、しっかり伝える必要があると思い、そこそこお金も払って、通訳兼コーディネーターに依頼した。通訳だけの手配はできなかった。

 

次回は、クアラルンプール乗り継ぎについて

 

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